会社概要
COMPANY
| 会社名称 | 有限会社 田村水産 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県垂水市牛根境１２５３ |
| TEL. | 0994‐36‐2255 |
| 資本金 | 500万円 |
| 売上 | 10億 |
| 登録船舶台数 | 13隻 |
| 代表者 | 田村 眞一 |
| 代表者プロフィール | 昭和49年鹿屋工業 卒 神奈川県川崎石油コンビナートに就職 昭和５１年帰省し、家事の養殖をする。 |
| 従業員数 | 13名（パートタイム社員含む） |
| 代表者 | 田村 眞一 |
| 取引会社・協力業者一覧 | 東海シープロ(株)・日清丸紅(株)・(株)ゴトー養殖研究所・(株)ヒガシマル・富田薬品(株)・富士産業(株)・中部資料(株)・坂本飼料(株)・日和産業(株)・(株)菊谷茂吉商店・柏谷制網(株)・近畿大学 など |
代表挨拶
会社は人によって成り立ち、人によって成果が決まります。
社員は個人として互いに尊重され、自己責任の原則のもとでの生きがい、働きがいの実現と自己の成長は会社の大きな喜びです。当社は、その実現の場を提供致します。
魚を逃がさず、殺さず、健康な魚を！早く大きく！を使命として日々魚を世話しています。
ブリは、メイド・イン・ジャパンの誇りです。
日本のものづくりの素晴らしさを世界に広げ、安心・安全で日本一大きなブリを作っています。
田村 眞一
沿革
| 昭和30年～37年 | カタクチイワシでイリコを作る |
|---|---|
| 昭和31年～41年 | ・１本釣り（太刀魚） ・カリナ網（タイ、クロ）・真珠貝の養殖 |
| 昭和42年～48年 | 底引き網（赤エビ、黒エビ、メバル、アナゴ、タコ、アンコウ、 ウチワエビなど） |
| 昭和49年 | ハマチ養殖を始める ８M生け簀2台 2年ブリ2500尾 ハマチ3000尾 牛根漁協で８０業者 |
| 昭和63年 | 船上モイスト船作る |
| 平成４年 | 有限会社 田村水産 設立 ８M生け簀20台 ２年ブリ３万尾 ハマチ３万尾 |
| 平成8年 | 種子島でモジャコ買い付け(20～30万尾販売) ８M生け簀30台 2年ブリ7万尾 ハマチ7万尾 業者30社まで減る(赤潮、台風被害、価格低迷) |
| 平成9年 | 15ｔえさ船モイスト船作る(魚粉を自動化) |
| 平成10年 | 10ｔモジャコ船作る(800馬力) |
| 平成20年 | ブリ輸出始まる |
| 平成21年 | アメリカ輸出 ４万尾、平均6.5~7.5Kｇ 大ぶり |
| 平成30年 | リース事業で16トンEP船作る 国内出荷 ２万尾 海外出荷 １３万尾 ８M生け簀 ７０台 近畿大学より人工モジャコ6万尾仕入れ研究中 現在牛根漁協業者は7社になっています |
| 現在 | ・2年ブリ16万尾 ・ハマチ18万尾 ・カンパチ２万尾 ４月～６月、種子島にてモジャコ販売 約80～90万尾販売します。 |